いつも放課後等デイサービスわだちのHPをご覧いただき、ありがとうございます。

さて、今夏も３５℃を連日記録し、すでに熱中症による死亡者や救急搬送車が出たというニュースが見られます。

放課後等デイサービスわだちでは、療育の一環として公園活動を多く取り入れております。公園での活動中は１０分に１回の水分補給や、日陰での活動を子どもたちには伝えております。しかしながら、３５℃などの気温の中では日陰においても熱中症の危険が多いと考えられます。

そのため、外気温が３５℃以上の場合は原則として公園での活動を行わないこととさせていただきます。

学期期間中は水遊びを行うことが難しく、公園での活動は熱中症の危険を多く伴います。思い切り体を動かすことができず、ストレスを感じるお子様もいるかもしれませんが、室内での活動でもしっかり体を動かして過ごせるよう工夫してまいります。

子どもたちの安全を考え活動してまいりますので、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。