支援プログラム
放課後等デイサービス わだち | 京都市南区 > 支援プログラム
放課後等デイサービスわだちの支援プログラム
放課後等デイサービスわだちの支援プログラムは、子どもたちが安心して参加することができ成長や学びが促進されるよう計画をしております。
子どもの個性やニーズに合わせて適切な支援を行い、社会性の向上を図ります。
プログラム内容
/ 健康・生活 /
- 定期的な心身の把握(毎回の体温測定・気分把握)
- 生活リズムの安定(定期的かつ掲示に通所)
- 構造化を意識した部屋のレイアウト・掲示・支援 (視覚的に「何がどこにあるか」「どこで何をするか」を絵などを使い具体的に表示)
- SST・ABAなどによる身体的・精神的・社会的訓練
/ 運動・感覚 /
- ストレッチ・ラジオ体操
- サーキットによる運動
- 野外活動による運動(公園遊び・アスレチック・山登りetc)
- バランスボールでの姿勢保持
- 制作活動による微細運動
/ 認知行動 /
- 天気・気温・日付把握と確認による感覚・数の認知形成
- 1日の活動を示すタイムテーブルの確認による時間の認知形成
- ブロック遊びによる空間の認知形成
- ボール遊びによる空間の認知形成
- 小集団での遊びでの適切な行動形成、認知の偏りの配慮
- 感覚・認知の偏りに対するリフレーミング
- 季節の変化への興味など完成形成のための外出・行動・制作物
/ 言語・コミュニケーション /
- 終わりの会での活動の振り返りを言語表出・受容
- ルールなど絵や絵カードを使って視覚化
- グループワークによるPCやタブレットを使った知識取得。
またそれをまとめ周囲へのプレゼンテーションによる言語表出・受容
/ 人間関係・社会性 /
- 見立て遊び、つもり遊び、ごっこ遊びの組み合わせ
- 一人遊び、並行遊び、連合的な遊びの組み合わせ
- 役割分担のある遊びなどの協同遊び
- ルールの理解が必要な遊びや集団活動
- イベントを通した地域との交流
- 公園での地域の子どもたちとの交流
- 電車移動による移動学習
- ライフステージに合わせた役割の設定
お問い合わせ・ご相談
ご不明点など、お気軽にご相談ください。
送迎中や療育中には電話に出られない場合がございます。
その場合は後ほど折り返しご連絡させていただきます。